LPについてご質問やお問合せをいただく機会も増えてきました。

そこで今回はLPサイトを作った後のことを記載いたします。

みなさんLPを作られた後は広告などかけられているかと思います。

代理店にお任せしているのであれば運用レベル、提案、検証などがしっかり

できている代理店であれば広告の文章などA・Bテストを行い結果の検証を

してくれているかと思います。

広告に関してもしっかりと検証してもらえる代理店を選ばれているでしょうか?

垂れ流しにならないよう気を付けてください。

またデザインに関してもランディングページは商品やサービスに特化し

アピールするために作られたもの = 集客用 と考えると効果はどうか?

をしっかりと見直す必要があります。製作後は放置されておりませんでしょうか?

LPをもう一度分解して考えてみましょう。

チェックポイントとしてまとめてみます。

 

1:色の選定チェック

・メインカラー、サブカラーの見直し

2:フォントのチェック

・使用のフォントがデザインとあっているかどうか?

・フォントサイズは適切かどうか

3:余白やレイアウトのチェック

・テイストにあった余白をつくれているかどうか?

 

上記を改めて考えるためにももう一度戦略をまとめてみてください。

ユーザー視点に立って見直す

1:ターゲットの年齢、性別の見直し

2:テキストの読みやすさ、見易さ

3:想定されるデバイスでの操作性の検証

4:コンテンツの見易さ、見立つかどうか

5:全体の流れ、ストーリー性による飽きさせない流れ

 

上記を改めてまとめたうえで色、フォント、レイアウトを変化させて

検証していく必要があります。

 

お問合せ、申込みのボタン1つとっても色を変えるだけで

お問合せの成約数が変わるという実験結果もあります。

お問合せのボタンはどういう風につくられていますか?

こちらも基本のチェック項目を記載しておきます。

 

1:ボタンとわかるデザインになっているかどうか?

・平面に お問い合わせ とかだ書いてありませんか?

グラデーション、立体感、先に進める印象をつける小さな→などをいれたボタンに。

2:文言の確認

・敷居が高くなっていませんか?

【例】

資料請求 → 無料で資料請求

購入 → カートに入れる

など敷居を下げた文言にすることでクリック率があがります。

3:容易さを前面に出す

・3分で簡単入力  などクリック後のアクションを明確にすることでクリックしやすくする。

4:ボタンの色を変化させながらアクション比率を見る

・業界によって反響の出る色は異なりますが、多くはオレンジや赤でボタンを作りがちです。

実例で 赤からグリーンにかえて反響が倍になった例もあります。

 

こういった細かい検証を重ねていくことで反響を最大限あげていくことにつながります。

検証と修正を繰り返し反響をあげていく。WEBサイトも同じことですがLPだと忘れがちです。

結果を見据えて変化をつけながら最適なものにしていきましょう。

 

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