■どんな会社を探していた?

会社選びの基準にしていたのは、「ワクワクするかどうか」ということです。仕事内容もそうですし、ホームページの見せ方も、もちろん面接でも、とにかくワクワクするかどうかで会社を見ていました。
業種は、最初からWeb系で探していました。私は岐阜の出身なのですが、Webの魅力は地域や場所が限定されず、誰でも触れることができるところだと思っています。物理的な距離を越えて発信できて、どこへでも届けられるWebの世界で働きたいなという気持ちは持っていました。
あと、自分の性格的には大手よりベンチャー向きです。強いられるのが苦手なので、がちがちのルールがある大手では働けないなって。

 

■才の第一印象は?

ホームページの印象から、体育会系の会社なのかなって思っていましたが、面接に来てみたらすごく話しやすくてカジュアルな雰囲気でした。良い意味で予想を裏切られた感じですね。

 

■入社を決めた理由は?

面接で話を聞いていてワクワクしたのがいちばんです。「これからが楽しみだ」って思えました。
私が「こういうの、おもしろいと思います」って話したら、岡田社長が「それいいじゃん!」「すぐやろうよ!」って乗ってくれたりして。この会社でなら、しっかり自分の軸を持って働けそうだし、会社の力になれそうだと感じました。
ベンチャー志向ではあったのですが、キラキラしていて眩しすぎるベンチャーは苦手なんです(笑)。そういう意味でも、才はベンチャーなのに落ち着いていて、安定感・安心感がありました。就活でいろんな会社を見てきましたが、明らかに他のベンチャーとは違う雰囲気がありましたね。

 

■将来どうなりたい?

まずは、Webディレクターとして基本的なことを早く覚えたいです。Webディレクターには豊富な専門知識が求められるので、積極的にいろんなことに首を突っ込んでどんどん身につけていきたいです。
Webディレクターの仕事は、お客様の課題を解決すること。お客様ごとに違った課題があるはずなので、今あるもので解決することにこだわらず、自分で新しいものを生み出して解決できるようになりたいと思っています。
これから現場に出たら、たくさんのお客様にお会いすると思います。将来的には、お客様に名前で指名してもらえるような、個人として信頼してもらえるような存在になりたいですね。

 

■プロフィール

・名前:石丸 莞那(かんな)

・大学:関西学院大学 文学部

・出身地:岐阜県

・趣味:ゲーム・アニメ

・座右の銘:迷ったらワクワクするほうへ

・尊敬する人:父親